当日参加者1名を含む15チーム45名（大人35名、小学生以下10名）で実施しました。
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（高得点を狙いMAPとチェックポイント表を見ながら作戦会議、出発前には準備運動）
ゲームは、渡された地図上に記してある獲得ポイントが異なる市内50箇所以上のチェックポイントを、交通機関を使用せず走ったり歩いたりして巡り、ポイントを競うもの。
チェックインの証拠としてチェックポイントで撮影した写真をアプリを使って送信するとポイントが加算される仕組みで、チェックポイントによっては撮影ポーズを指定した場所もあり、チームの親睦が深まるような仕掛けも盛り込まれている。
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（チェックポイントを見つけて『パシャリ』、指定されたポーズで撮影も！）
企画側が絶対に行かないであろうと想定した登山の「可也山展望台」へ３チーム、かなりの遠方まで回ることになる「芥屋海水浴場」へ１チームと強者チームがいたことには驚きました。
また、マレーシアから来られた日本語が話せない当日参加の女性が、可也山を登山したチームに合流し、一緒に登頂を終えてゴールしたという国際交流もありました。
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参加費2,000円のうち1,000円をお買物券として参加者へキャッシュバックを行い、当日限定で協力店にて飲食や買い物をしていただく企画も実施し、地域貢献をしました。
運営スタッフの写真や参加者がＳＮＳへ投稿した写真を見ると、皆笑顔で大会を楽しんでいたことが伺えました。
10時にスタートし14時の終了時間までに全員が怪我も無く無事にゴールできました。
普段車で移動することが多い糸島市内ですが、今回のイベントは「健康ｘ観光ｘ地域貢献」がテーマであり、観光マップに載っていない、糸島住民がおススメする物や風景を自分の脚で巡り、知らないスポットや歴史の再発見ができるというものでした。
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（上段左：優勝 上段右：準優勝 下段左：第三位）
SC糸島スポーツクラブとしては、今後も糸島市民の健康増進と地域活性を目指したイベントを開催して参ります。
担当 吉田 信